十徳ナイフはキャンプや海外旅行でも便利！缶切り・ドライバーなど多機能のツールナイフは機内持ち込みに注意

便利なツールが備わっている多機能ナイフや十徳ナイフは、キャンプなどのアウトドアシーンのほか、海外旅行にも適しています。旅行先で不便を感じないよう、海外に出かけるときにはぜひカバンに十徳ナイフを入れておきましょう。

ただし、海外旅行に十徳ナイフ持っていくときには、取り扱いに注意が必要です。

この記事では、海外旅行に十徳ナイフを持参することをおすすめする理由や、飛行機に搭乗する際に気をつけるポイントをご紹介いたします。

海外旅行に行くときには、ぜひ十徳ナイフや多機能ナイフを1つ持っておきましょう。

海外でキャンプや釣り、登山などのアウトドアアクティビティを楽しむときには、あらゆるシチュエーションでナイフが活躍してくれます。

アウトドアの予定がない場合でも、海外では思わぬ出来事が起こりやすいものです。例えば、日本ではワンタッチオープンの缶詰やスクリューキャップのワインが流通しており、缶切りや栓抜きを使うことは少ないといえます。しかし、海外ではそういった商品が扱われていない場合も多く、缶切りやワインオープナーの機能を備えた十徳ナイフがあれば、海外で購入した食品を手軽に食べられます。

また、果物やパンを切り分けたり、購入した商品のタグを切ったりと、様々なシーンで便利に使えるのが十徳ナイフのよさです。

缶切りや栓抜きなど多くの機能を備えたナイフを海外旅行に持っていけば、ストレスなく旅行を楽しめます。

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海外旅行に十徳ナイフを持っていこうと考えたとき、気になるのは飛行機へ持ち込めるのかということです。航空機ではハイジャックやテロへの警戒のため、搭乗手続きでは手荷物を細かく調べられます。この際、手荷物にナイフが入っていた場合は預け荷物に入れるか、保安検査場に用意されている廃棄品箱に捨てていくことになります。万一機内にナイフを持ち込んだ場合には、罰金刑となることもあるため十分な注意が必要です。

十徳ナイフはポケットサイズなので、手荷物の中に入っていても気づかれないことがあります。しかし、十徳ナイフの所持が後から判明した場合には大きなトラブルに発展する可能性も考えられます。安心して飛行機に搭乗するためにも、十徳ナイフは前もって預け荷物に入れる必要があります。

基本的にハイジャックやテロに使える可能性があると勘違いさせるような形状のものは、すべて持ち込み禁止です。ナイフの付いていないマルチツールであれば飛行機に持ち込めると思われがちですが、ナイフレスであっても不可とされます。

そのため、ケースなど入れ物にしまった状態で、預け荷物に入れるようにしましょう。

海外旅行やキャンプに出かけるときには、十徳ナイフを正しい方法で扱うことが肝心です。キャンプなどのアウトドア、また旅行の折に安全に活用できる十徳ナイフを購入するなら、レザーマンツールジャパンをご利用ください。

実際に使用した感想などはこちらからご確認いただけます。ぜひ参考にしてください。

十徳ナイフは海外旅行の様々な場面で重宝します。ただし、十徳ナイフを飛行機に持ち込むことはできないので、搭乗時には必ず預け荷物に入れるようにしましょう。

十徳ナイフは凶器と認識されかねないので、トラブルを防ぐためにも旅行先では慎重に扱うよう心がける必要があります。

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